田舎の友達の健全さ

昨日、幼馴染の結婚式で地元に帰ってきた。

式場は幕張で、ほとんどが成人式ぶりの懐かしい顔ぶれ。聞くと、ずっと地元に住んでいる友人が多く、先生とか、保育士とか、実直な仕事を頑張っているそう。

 

気の置けない、ゆったりした関係の仲間達。

田舎の友達がいいなと思うのは、当たり前のことを当たり前に言ってくれるところだ。

例えば、高卒で消防士をしている友人はイクメンと言う言葉が嫌いらしい。訳を聞くと、子育ては父と母が協力して行って当たり前であり、あえて流行語にする物ではないという。なるほど。

別の友達は僕が毎日遅くまで働いてることを話すと、そんなにハードな仕事なら 別の仕事にした方がいいとアドバイスをしてくれた。 そこまでしなくてもメシを食っていく事はできるというのが、彼の意見。

 

東京で過ごしていると、キャリアとかメンツとか、恰好つけるようなことばかりが重視されるけど、それが過ぎて病気になったり、死んでしまう人もいる。 違和感を感じつつ誤魔化して過ごす人が多い中、田舎の友人は率直な意見を話してくれる。 彼らと話をすると、「あ、俺の考え間違ってないな」と安心して、ゆったりした気分になれるのだ。

 

都会で働いて、高い報酬や刺激的な経験をする事は魅力的。

でも、同じ時間、田舎で実直に自分の幸せを追い求めている友人もいる。

色んな事がトレードオフなのだけど、彼らの純粋な判断基準は賢明だなと、しみじみ思ったのです。

 

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